ワンパンマンハリウッド映画化で診る無料で読めるサイトの価値/小説投稿サイト/イノベーター理論

漫画・アニメ

ワンパンマン、ハリウッド映画化が決定しました。

まずはワンパンマンの軌跡を振りかえってみます。

 

■原作者ONEが無料で読めるWEBサイトに投稿(2007年)

■累計1000万以上アクセス(2012年 NHK放送)

■村田雄介が頼んで、漫画リメイク(2012年)

■ワンパンマンアニメ1期放送(2015年)

■ワンパンマンアニメ2期放送(2019年)

■ワンパンマンハリウッド映画化決定(2020年)

 

ワンパンマンで診るイノベーター理論

イノベーター理論というのがあります。

 

イノベーター理論とは

商材が流行るのには、

好奇心旺盛な商材を応援してくれる人(イノベーター)が関係している。

 

イノベーターが応援した商材は

その後の層にも応援されやすく、その層は98%いるという。

 

ワンパンマンは、

無料で公表⇒アクセス数を稼ぐ⇒NHKに取り上げられる

⇒漫画家 村田雄介の目に止まりリメイク版発刊

⇒アニメ1期、2期放送⇒ハリウッド映画化決定(世界進出)

 

とどんどんワンパンマンに触れる層が増えていくのがわかりますよね。

リメイク版ワンパンマンの総発行部数は2000万部。

リメイク版ワンパンマンもWEBで無料で読めるにも関わらずです。(一部、読めない話数も有り)

 

漫画というのは、コレクションしたいという一面も持っているからでしょうね。

 

はじめのウェブ無料公開が功を奏していますね。

 

それに

無料ゆえに、紹介しやすい。

筆者にも友達から紹介LINEが飛んできて

当時、ワンパンマンを読んでいました。

まとめ

とんでない売り上げをあげている作品があるので

小説家になろう等の小説投稿サイトの価値は、とてつもなくあると思います。

 

それはワンパンマンが証明してくれていますね。

 

ホームへ

 

ツイッターのフォローも大歓迎です。https://twitter.com/imo87945995

励みになります。

 

コメント