この世界も、結構不思議―美少女に囲まれている彼と別の世界と― /作者の柊水仙さんへインタビュー/ネット小説

ネット小説/作者インタビュー記事

ネット小説書いている作者へのインタビュー記事です。

作者がどんな思いで書いているかわかった方が

作品に触れる取っ掛かりになりやすいですよね。

 

※写真は小説とは何も関係ありません。綺麗な風景写真をブログ筆者が勝手に選んでいるだけです。

柊水仙さんへの10の質問

 

質問1 なぜネット小説を書いているのですか?

自分が考えたものをたくさんの人に読んで楽しんでほしいし、作家になりたいからです。

 

質問2 書いていて辛い時はどんなときですか?

自分で読んでも読みにくい文章しか書けない時です。

私が読みにくいのだから他人はもっと読みにくくて意味不明だろうなあと思って嫌になります。

 

質問3 辛いとき、どうやって乗り越えていますか?

もう知らない!ってやけになってそのまま投稿して忘れます。

乗り越えるとは言えませんね、これ……

質問4 ペンネームとタイトルと作品掲載アドレスとツイッターアドレスを教えてください。

■ペンネーム:柊水仙

■タイトル:この世界も、結構不思議―美少女に囲まれている彼と別の世界と―

作品アドレス 

 

■ツイッターアドレス 

 

質問5 上記の作品の物語設定、キャラ(主人公、ヒロイン、敵)の性格特徴を教えてください。

恋愛要素が重要なファンタジーです(小説家になろうのジャンルの区分でいうとローファンタジーです)。

主人公は女子高生です。

女主人公で恋愛といっても、女性向けの甘いようなものとは違うものだと思っています。

なにせ主人公と“彼”は一話目で短いやりとりをしますが、それからは十万字越えるまで会話しませんから。

設定(というより内容)

普通じゃなさそうなとある同級生に片思いをしている主人公が、ある日変なことに巻き込まれ、好きな人の不思議な姿を目撃します。その後、声をかけてきた自称付喪神的な何かによって、別の世界から自分たちの世界に侵入してくるものがあることを知ります。

その別の世界に関わることになった主人公ですが、それでも、片思い中の彼がどういう立場の人であるかはわかりません。

別の世界から来る迷惑なものとの戦いに協力しつつ“彼”の秘密にゆっくりと迫り、学校では“彼”となんとか話してみようとする主人公の物語となっています。

 

主人公:おとなしい子です。暗いわけではありません。

“彼”:複数の美少女(と美男子な先輩)と一緒にいることが多い少年ですが、自分のことをモテないと言っています。

あんまり自分に自信がない様子。主夫です。たまに変なことを言って殴られます。

自称付喪神的な何か:主人公にとっては親しみやすく気前のいい感じのお兄さん的な存在です。

恋敵(?)や敵はいろいろなので省きます。主人公は敵が何言ってるかわかっていませんしね…。

 

質問6 上記の作品の書き出しを教えてください(百文字前後)

私には好きな人がいる。

彼は、そこそこの容姿、なかなかの学力、まずまずの体力をもっている。

「ぐええええええ!」

ああ、また彼は暴力を振るわれている。助けたいけれど、情けないことに怖くて私にはできない。

「ぁ、謝るから、離し……」

「やかましいっ!」

 

質問7 上記のタイトルを書くにあたって辛かったこと、工夫したことがあったら教えてください。

他にもおとなしい女の子が主人公の作品がありまして、その主人公とこの作品の主人公の違いを出せるようにこれでも気を使って書いています。

 

質問8 上記のタイトルを未読の方に一文でアピールすとすればなんと言いますか?

私はファンタジーが好きなんですー!

 

質問9 上記のタイトルで18禁。グロ注意などありますか?

今のところR15すらありません。が、今後ついてしまうかもしれません。

 

質問10  未来の自分へ一言!

伏線回収と今考えてるやつの執筆頑張ってー

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

すこしでも気になったら、読みに行ってあげてください。

 

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