お歳暮を贈る季節が来ました。
お歳暮の相場は3,000円～5,000円です。
ですが、悲しいかな平均はいつも相手の心に残らないものです。
筆者は、営業、店舗オーナーをやってきました。
お歳暮ではないですが、三巻きで5,000円の皇室御用達の高級トイレットペーパーや
一箱1,000円のティッシュをプレゼントしたことがあります。
その経験から高価な物を贈るメリットをシェアします。
無駄にしないお歳暮
まず、相手の心に残る。これは凄く大事です。
5000円のお歳暮を３回贈るより、１回15,000円を贈るほうが圧倒的に心に残ります。
きっと相手は悪いね。と思ってくれるはずです。
お歳暮の場合、食べるものだと尚いいです。
家族の食卓にのぼった時に会話に上がります。
オーソドックスだけど効果抜群のカニ
タイトルにある蟹は無難でおススメです。
想像してみてください。
「今日は○○さんから頂いた蟹ですよー」と奥さんに言われて、食卓にのぼる蟹鍋。
きっと、次会った時に言われるでしょう。
「悪いね。蟹なんて、高価なもの」
その時言ってみてください。
「□□さんには、いつもお世話になっていますから」
ただ忘れてはいけません。
「来年は、普通のものにします」と。
これで、来年以降も続け無くてはいけない習慣化から逃れられます。
一年間で蟹の効果があれば来年も蟹を贈ればいいのです。
向こうも期待していないので、又、かにが送られてきたらびっくりすると思います。
ただ一つ、注意があります。一人暮らしの人への蟹はおススメしません。
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こういうお歳暮通販サイトがあると言う事は、やっている人はやっていると言う事ですね。
絶対自分では買わない高級缶詰
次におススメなのが、高級缶詰です。
高級トイレットペッパーの様に、自分では絶対に買わないものもインパクトに残ります。
食卓に上ったら、これまた会話に花が咲くでしょう。
毎日、お酒のお供に一缶づつあけてもらったら、何日も楽しみが続きます。
何かあった時の非常食にしてもらってもいいですよね。
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勝負！青汁
最後のご紹介は青汁です。
お歳暮に贈る人いるのでしょうか。オリジナリティーがあります。
健康を気遣ってという優しさが伝わりますので、奥様に喜ばれると思います。
会話にも花が咲くでしょう。
毎日の事なので、印象は強いですよね。
「お前のせいで、毎日飲まなくてはいけなくなった。でもありがとな」
と言われるかもしれません。そんな時、こんな返しができたら印象度ＵＰです。
「私もこれを機に同じ青汁を飲み始めました。共に長生きしましょ」
共通の苦しみ。共通の話題。言う事無しです。
面白いプレゼントは企画力があると思ってもらえます。
※贈る人の性格はみてくださいね。
せっかく贈るのだから、良いものを。
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まとめ
何の為にお歳暮を贈るのか。
付き合い。もちろん大事です。
でも人並みのことをしていると人並みの結果しか出せないのも事実です。
できる人は、先にリスクを背負っています。
サラリーマンで自分でリスクを背負う人はほとんどいない。
だから、とっても目立つことができます。若ければ、若いほど効果ありますよ。
ここはネットの世界。本音で語りましょう。
本音では、人よりエコヒイキされたいと思って贈っていると思います。
ならば、相場以上のお歳暮をおススメします。
人は感情で物事を決め、理屈で納得させるものです。
費用対効果いいですよ。
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