東京オリンピックボランティア募集期限は12月上旬

東京オリンピック

東京オリンピック開催も一年半ぐらいになりました。

東京オリンピックでは、ボランティアを募集しているのをご存知でしたでしょうか?

もし、やってみたい!と思う方がいましたら、この記事が役にたてると思います。

 

東京オリンピックボランティア

 

ボランティア募集期間は2018年9月26日~12月上旬です。

ボランティアには10の希望申請ができます

ボランティア応募はこちらから→ https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/

1、指定無し

  どの活動か指定しない

2、案内 目安 1万六千人~二万五千人 

  大会関係者や観客のご案内。チケットチェックや荷物のセキュリティチェックのサポート。空港やホテルで大会関係者が円滑に入国・宿泊できるようご案内

3、競技 目安 一万五千人~一万七千人

   競技運営のサポート。備品の管理、競技の運営など

4、移動サポート(運転等) 目安 一万人~一万四千人

   関係者が移動する場合に、車を運転し連れて行く。普通自動車免許必須

5、アテンド 目安 八千人~一万二千人

   海外要人や選手が快適に過ごせるように外国語でのコミュニケーションサポート

競技を終えた選手がメディアからのインタビューを受ける際に、外国語でのコミュニケーションサポートも有り

6、運営サポート 目安 八千人~一万人

  多岐にわたります。例:スタッフのチェックイン、ボランティアへのユニフォーム配布、物品の貸し出し、IDの発行等

7、ヘルスケア 目安 四千人~六千人

  選手にけが人が出た場合に医務室までの搬送サポート。ドーピング検査のサポートは、告知、検査室への誘導、受付。(検査は有資格者が行います)

8、テクノロジー 目安 二千人~四千人

通信機器の貸し出し、回収のサポート。競技結果の入力、表示

9、メディア 目安 二千人~四千人

  国内外のメディアの取材が円滑にできるようにサポート

10、式典 目安 千人~二千人

  表彰式において選手や大会関係者のご案内。メダル・記念品の運搬サポート

 

八万人の大会ボランティアと3万人の都市ボランティア計11万人を募集しています

ユニフォーム一式、飲食、保険、一日1000円の交通費が出るみたいです

ボランティア応募はこちらから→ https://tokyo2020.org/jp/special/volunteer/

 

まとめ

現在東京では、盛り上がりをみせていません。

でも、サッカーワールドカップと同じように、TVでバンバン放映されると盛り上がるんでしょうね。

 

東京オリンピックは色々な不正が出てきてますが、良いことだと思います。

今までは不正があったにも関わらず見つからなかっただけですから。

これが色々な不正の抑止力になるといいですね。

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