プロ作家 プロモーション部 部員募集中!

頭の中

本が出版されて、二週間で重版や次刊が出るかどうかのジャッチが下ると言われています。

本屋さんも厳しいので、売れない本は棚から2週間で消えるらしいです。

 

厳しい。あまりに厳しい現実。

 

出版前の1ヶ月。
出版してからの2週間。

 

1ヶ月半のプロモーションで、作家人生が決まってしまいます。

出版までにかけてきた労力、時間を考えると少な過ぎる。

 

なら、足りないものは別の形で補えばいいじゃないか。

ということで【皆でプロモーションしよう】という部を作りました。

 

プロ作家ではない人。そもそも小説を書いていない人も入部OKです。

 

今、沢山の本が出版されています。

プロモーション部をきっかけに、書き出しだけでも読む事により、作家レベルも少しつつあがっていくと思います。

(但し、プロモーションしてもらいたい作品をコメントできるのは、プロ作家のみです。下記参照)

 

ゆるーいルールがあるので
入部希望の方は下記を読んで、最下層コメント欄に【入部希望】とお書きの上、簡単な自己紹介、ツイッターアドレスをお張り下さい。

 

作家になれば、年3本は書かないといけないと思います。4ヶ月に一本。

一作一作が勝負です。

その都度、プロモーションしないといけません。

なら、プロモーションを手伝ってくれる仲間がいたほうが圧倒的に有利ですよね。

 

与えるものは、与えられる。

 

くれくれ言っている人は、誰にも相手にされないと思いますよん。

 

懸念材料についてお問い合わせがありましたので、書きました。

兼業作家の方がほとんどだと思うので、目を通していただけると嬉しいです。

兼業作家の人が一番気になるであろう取られる時間について、論理的に書きました。

※追記。ブランディング懸念と参加者が100人とかにならない理由についても書きました。

ゆるーいルール

プロモーションして欲しいプロ作家の方は、私のツイッターアドレスにメッセージを下さい。https://twitter.com/imo87945995

ご出版前に、このブログのインタビュー記事を書いて頂きます。

(フォロワー数は最低100人以上の方。発信力が変わってきますので、フォロワー数向上の努力をお願いします。

ペンネームの名前のツイッター以外不可。自主出版、電子書籍のみの方は不可)

参考インタビュー記事。https://toarusyousetuka.com/kingumeka2

 

この記事の最下層の掲示板に、ツイッターでリツイートして欲しいインタビュー記事をコメントします。

※コメント例

【プロモーション希望】

(タイトル)で2019年1月10日に出版する(ペンネーム)と言います。

1月10日~1月24日(出版日から2週間が効果的だと思います)の間に以下の記事のリツイートして頂けたら嬉しいです。

12月30日のインタビュー記事のツイート。 私のツイッターです。https://twitter.com/imo87945995

ツイッターのキーワード検索「タイトル」で検索してもらうと早く見つかるとおもいます。

リツイートは把握できますが、インタビュー記事自体をこのブログからシェアして頂いたプロ作家の方は、把握できないので

(タイトル)をシェアしたとこのブログのコメント欄に頂けるとうれしいです。ご出版の折にシェアさせていただきます。

試しに3ヶ月だけ活動します。

3ヵ月以降にご出版される方はシェアできない場合があるのでご了承いただけると幸いです。

 

部員の本を必ず買わなくても良いですが、一度書き出しを読んであげてください。

書き出しやインタビュー記事を読んで、告知してあげたいと思ったら、ツイッターでシェアお願いします。(全て任意で行います。強制は一切ありません)

出版作のネタバレNG。版元さんに訴えられてもしりませんよ。

 

いつでも退部してオッケー。断りもいりません。

 

コメント欄は許可制なので、変なコメントしてる人は退部させますよん。

3ヶ月だけ試しに活動してみる。というのもOKです。

 

懸念材料について

兼業作家の方が一番気になる点は、『時間がとられないか』だと思います。

時間はそんなに取られない活動です。

1ヶ月30分ぐらいでしょうか。

 

私の予想では、常時10名集まれば良い方だと思ってます。

残念ながら、続刊が出ない方が統計的には多いので。

 

仮に私の見立道理で常時動いてる部員が10人だとします。

10人だと年3本出して、部全体で30本。

12で割ると、1ヶ月三本いかないぐらいです。

週一回以下のシェアやリツイートだとブランディングもそこまで崩れないかなと思います。

 

書き出しは100文字程度なので、ツイッター読むようなもの。

インタビュー記事も3分あれば読めると思います。

計5分ですかね。3本×5分で1ヶ月15分。

 

掲示板チェックも週一回なら、月4回。

15分程度ですかね。

 

合わせて1ヶ月30分ぐらい。

 

【プロモーション希望】のコメントしっぱなしで、

記事をシェアやリツイートしない人はそこまで出てこないと思います。

 

なぜなら、ツイッターの名前はペンネームのみです。

約束して行わなければ、ペンネームが傷つきます。リスク大きすぎます。

 

この活動で一番大変なのは、インタビュー記事作成だと思います。

 

仮に私の見立が甘く、常時100人の作家が活動したら、それはそれでありかなと思います。

そんな事にはならないかなと思いますが。そうなれば、業界の話題になると思います。

 

100人作家×1000人にリーチ=読書層10万人にリーチ。

プロの卵達の部員、不明。

リツイート数不明。

多分、ヤバイことになります。その時は、筆者のフォロワー数も凄いことになっているでしょう。

テレビ取材とかも来そうです。

そうなったら、さすがに部員の負担が大きすぎると思うので、ゆるいルールを変更します。

 

まあ、多分なりません。

 

人数が増えていかない理由は、仮に常時100人集まると仮定すると、
賞をやっている大きなレーベルが10社あり、受賞者が5人。全員参加されても50人。
つまり二年分の賞受者が全員参加し続けないといけないです。

参加者が賞の半分だと4年分。

5分の一だと10年分。しかも全員出版し続けているという前提付きです。

 

その中には、アニメ化される人もいるでしょう。
大きく跳ねた人は、ブランディングを大切にするようになり、部を辞めていく人がほとんどだと思います。
逆に言うと100人集めれたら、とてつもないプロモーション力になりますよね。
100人でやると効果は100倍所じゃないです。

 

そして残念ながら、やった事ない事や組む事に抵抗あるのが日本人ですから。

逆に流行ると、みんながやっているのでと、押し寄せて来ると思います。

そこまでなれば、編集担当者もプロモーション部にはいれば?というと思います。

 

ネット調べですが、2017年の全国の書店数は12,526店舗です。

グラフを見ると、毎年、どんどん減っています。

残念ながら、2019年は更に減っているでしょう。

 

三万~五万冊売れると、アニメ化の話がくると言われています。

試しに3ヶ月だけでもいかがでしょうか?

長編一作書く手間にくらべたら。。掲示板チェックとリツイートだけです。

 

インタビュー記事作成以外は スマホで出来る活動なので、隙間時間で出来ると思います。

 

先行者利益は、創立メンバーになれる事です。

部が大きくなれば、メリットは大きいと思います。

苦楽を共にした創立メンバーがアニメ化になったら、うれしいですよねー。

 

少人数の今だから出来る人間関係は必ずあります。

 

手塚治虫先生のときわ荘のようになれればいいですよね。

無理だって? 作家は夢を読者に与えるものですよー。

皆さん無理だって言われて、作家になりましたよね。

 

他に懸念材料があれば、教えて頂けると嬉しいです。 色々調べて勉強になります。

まとめ

まあ。ゆるーい感じでやりましょう。理屈っぽい話になってすいません。

数は力です。皆で組んで楽しくやりましょう。楽しい所に人は集まるもんです。

 

力があるのに、プロモーション力がないので、作家活動を続けられないなんて、悲し過ぎるじゃないですか。

 

特に新人はファン0なので、深刻だと思います。

 

著書の書き出しやインタビュー記事に触れる動線が出来れば、本購入の可能性も少しはあがると思います。

その本を読んだ人が感動して、紹介してくれるかもしれません。

それが続けば、凄い数になります。ですが初めの呼び水は必ず必要になります。

 

掲示板で沢山絡んであげた人の方が仲間が沢山出来ると思います。
人間関係は、会話から始まります。

それは、現実でもネットでも一緒ですよね。

 

いつか、プロモーション部で飲み会なんかやれたらいいですねー。

 

最後に織田信長の言葉を紹介します。

 「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」

 「絶対は絶対にない」

 「臆病者の目には、常に敵が大軍に見える」

 「いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である」

 「仕事は自分で探して、創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは、雑兵だ」

 

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最後に

活動が辛くなることは無いと思いますが、めんどくさくなったらこの言葉を思いだしてくだい。

 

何の為にペンネームでツイッターはじめましたか。

一番の動機は、告知、本を売るため。だったはずではないですか。

本が売れない現在、二つ目、三つ目の動機ではなく、

一つ目の動機に、時間を使ったほうが良いんじゃないですか。

お金は使う必要はありません。少しの時間で、好きな作家が続けられるかも知れません。

後でやっとけば良かったと思っても遅いかもしれませんよ。

コメント

  1. いも より:

    プロモーション部、管理人のいもですー。デビューを目指して賞に応募しているアマチュア作家です。

    皆でわいわいやれたらいいと思ってます。

    よろしくですぅ。

    ツイッターアドレスですぅ https://twitter.com/imo87945995