ツイッターでつぶやいた犬の豆知識/うんちくを11個まとめてみました。
犬の事をもっと知って、幸せな愛犬生活に役立てば嬉しいです。
犬の豆知識/うんちく
犬の豆知識①
犬や猫の写真を撮るとき、フラッシュは危険です。
ひきつけを起こしたり、目が傷つく可能性があります。最悪失明します。
レーザーポインタやL EDの光も目に当てないようにしましょう。
犬や猫は暗闇でも見なければいけなかったなごりなのでしょうね。
犬の豆知識②
犬の知能は、2~3才児。
ただし、記憶力は抜群。
うれしい事や嫌な事も、ずっと覚えているので、可愛がってくれる人にあんなに心を許すのでしょうね。犬は自分を写す鏡だという言葉は的を得ていると思います。
犬の豆知識③
犬は猫舌。
犬に限らず動物は、体温以上の食べ物を食べる事がなかった為に皆猫舌なんです。
火を使う人間だけが得た特殊能力なんですね。
猫舌の言葉の由来は、昔家の中で飼っていた動物は猫が多かったから。
人間と同じ熱いものを猫に与えると、嫌がった為です。
常温にさましてからご飯をあげるといいですね。
犬の豆知識④
犬の鼻のシワは、人間の指紋のように世界で一つなんです。
個体認証の為に、登録しようとする動きがあります。
登録すれば、迷子犬は飼い主の元に戻ってきますね。
犬の鼻のシワは、鼻紋(びもん)といいます。
犬にマイクロチップを埋めこまなくてはならない法律が制定されましたが、
鼻紋の登録でよくないでしょうか。
マイクロチップを埋め込んだ事による犬の健康寿命の短縮が100パーセント無いという保証は世界中の誰も出来ないのに。犬大好き作者としては、非常に憤慨しております。ぷんぷん。
これについては、いつか超感情的な記事を書きたいですね。
犬の豆知識⑤
北枕は、科学的には良いとされている。
磁力により、疲労回復、安眠効果がある。
このウンチクは
人にとってはですが、恐らく犬にとっても北枕は良いんでしょうね。
犬の豆知識⑥
犬もハンドマッサージは気持ちの良いんです。
肉球を揉んであげると血行がよくなり、リラックスできます。
肉球の間を揉んであげると喜びます。
ただ、嫌がる子もいるので、様子見ながらが良いでしょう。
うちの子は、爪を切られるのと、足を拭かれるんじゃ無いかと思って肉球触られるのを嫌がりました。
犬の豆知識⑦
犬の肉球にも骨があります。
その骨を格として、腱や靭帯、血管、皮膚等で形成されています。
という事は、肉球の骨折もするということですね。
犬の豆知識⑧
猫の耳は、とても良いんです。
犬より優れていて、犬の2倍良いと言われています。
犬と猫を飼われている方は知っておいたほうが良い豆知識ですね。
当然犬の聴覚は人間の聴覚の比じゃありませんので、雷や花火にあれだけ震えるのはしかたがないことです。そんな日には家の中に入れてあげて、少しでも爆音からまもってあげたいですよね。
犬の豆知識⑨
犬には、ハナクソが出来ないんです。
犬の鼻の通り道は細く、鼻毛がないためです。
吸いこんだ異物は、くしゃみとして、外へ出します。
うちの犬が、土を掘り掘りして、くしゅん、くしゅんやってたのは、そういう理由からだったのですね。
なのに、やる。あまりに土堀を長いことしていたら、止めてあげてもいいかもしれませんね。
犬の豆知識⑩
犬が添い寝をする場所で、犬の気持ちがわかります。
1、足元
主人と認め、頼れる存在だと思っています。
2、お腹まわり
親友だと思っています。
3、顔まわり
妹や弟だと思っています。
犬の豆知識⑪
最新の研究によると犬は、好きな飼い主に対して、失礼な態度をとった人を嫌います。
飼い主だけでなく、飼い主の周りの人もよく見ている事が実験により証明されました。
かわいこちゃんは、常に飼い主の様子をさぐっているのです。
落ち込んだとき、風邪をひいた時、泣いているときに、犬がぴたっと寄り添ってくれる経験をした事ある人多いんじゃないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
一つでも犬についての知らないことがあったなら、うれしい限りです。
科学が進歩して、犬に関しての実験がますます盛んになってきているので、どんどん犬の事を知れますね。人と違う所を知って、幸せな犬が沢山増えることを心より願っています。
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