Ga文庫は、2019年度の賞で
大賞、金賞受賞者のコミカライズを確約している。
これは、昨年度の大賞
処刑少女の生きる道
がコミカライズされる影響だと思う。
この作品はまだ出版されてないのに、コミカライズが決定された。
様子見などないのだ。
とてつもない作品は、出版社が世に広めようと、販促を必死で行ってくれる。
特例でルールまで変わる。
その特例を2019年度はルール化した。
業界が厳しくなれば、企業は投資する先を厳選し、勝てそうな所で、一点突破を狙ってくる。
応募作家は、読んでくれた編集を恋させる程のクオリティーを追及しなくてはいけない(自分に言い聞かせ中)
Ga文庫大賞、今年は激戦だろうな。応募資格はプロアマ不問だから。
そして好循環に入れば、凄まじいレーベルになりそう。
私を含め、漫画原作者になりたい人は多いはずだから。
成功のカギは
・成功事例
・どのレベルの漫画家が描いてくれるか
・漫画原作者の取り分
かな。
面白い漫画は、日本中が
いや
世界が待っているからね。
ハンターハンターの富樫さんは、
漫画家の卵にこのようなアドバイスをしている。
「漫画家の卵は、絵の勉強するぐらいなら、物語の勉強せよ」
漫画家でさえそうなのだから、小説家は更になんだよね。
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